独占:国防総省、PalantirのAIを中核的な米軍システムとして採用へ、メモが示す

Reuters
国防総省はPalantirのMaven AIシステムを正式な記録プログラムとし、長期的な兵器照準への利用を確保する予定です。

概要

国防副長官Steve Feinbergは書簡で、PalantirのMaven人工知能システムが米国軍の公式な記録プログラムとなることを確認し、兵器照準技術におけるその役割を確固たるものにしました。この指定は会計年度末(9月)までに発効する見込みで、Mavenの採用を合理化し、長期的な資金提供を確保することになります。Mavenは戦場データを分析し、標的を特定します。また、このメモでは、Mavenの監督を30日以内に国家地理空間情報機関から国防総省の首席デジタル人工知能オフィスに移管することが義務付けられ、今後の契約は陸軍が担当します。この決定は、政府との契約増加により株価が大幅に上昇しているPalantirにとって大きな勝利です。Palantirは致死的な決定については人間が責任を負うと主張していますが、様々な情報源からのデータ分析を利用するMavenの広範な利用は、AI照準システムがもたらす倫理的リスクについて国連の専門家が警告を発している中で行われています。

(出典:Reuters)